北京観光<万里の長城+明の十三陵>※2006年5月5日UP 参照 人生観が変わる場所 それは、万里の長城でしょう。 って言うのが正直な言葉。 で、今回は国営旅行会社に予約して参加してみました。 2006年5月2日です。130元/人。 プランは、 八達嶺長城、明十三陵、九龍遊楽園。 昼食付。 いつみても雄大な感じが痛感します。 明の十三陵。 <ツアー費用> 国営旅行社:130元/人 追加費用:滑車費用+遊園地費用=115元/人 合計:245元/人 入門費用、交通費、昼食などの諸経費は込み ======================== <北京原人遺跡> ※2006年5月11日UP 参照 天橋バスターミナルより917路に乗車。「張坊」行きに乗車。 「周口店道口」下車。所要は約90分。 徒歩で約20分。タクシー10元(要交渉) バスを降りると何も無く、ただバス停の標識があります。 T字路なので、T字に突き当たって左へ行く。 すると上に周口店遺跡の看板が!!! しばらく歩くと、見えます。 って言う案内。 その奥に見えるのは… 北京原人??? ではないでしょうか? あのデカイ顔は北京原人! 案内板には日本語で解説がついてます。 思いも掛けないトコで日本語を見ると感動です。つい嬉しい気分になります。 そして、門票を30元/人で購入。※00年版地球の歩き方には20元とありました。 中に突入。そのまえに観覧ルートが記載されているので、 その通りに行く事に。 先ずは博物館。 ここの展示物にも簡単ですが日本語記載があります。 博物館の入り口ですが、歴史の部分に日本語はありません。 恐る恐る呼んで見ると… 第2次世界大戦により、 北京原人の遺骨は行方不明になり、 日本軍がパクッた、 そして日本の何処かにある! と言うような表記がされていました。 そして博物館を見学し、発見場所を見に行きます。 発見場所は何箇所かあり、その説明は博物館内に 記されています。 発掘場所は何箇所かあり、ルート通りに行けば、 メインは最後になります。 これが最初に発見された場所です。 見学は全部で1,2時間あれば大丈夫でしょうね。 記念にはなります。 行く人少ないですし。 是非行って欲しいですが、 短期の日程の方にはもっと回るところはあるので、 無理していくトコではないですね。 <周口店遺跡ツアー> 個人参加。 費用…バス代18元(往復)、門票30元 バス片道:約90分 徒歩片道:約20分 参観時間:約80分 ===================== <毛主席記念堂> ※2006年12月7日UP ここは、1976年の没後も尚、中国国民に尊敬されている毛主席の遺体が 安置されているのがここ毛主席記念堂です。 人民広場と前門の間に存在しています。 建物は、各辺103mの正方形で高さ33mあります。 この中には、毛主席の遺体が生前通りの姿で安置されています。 遺体は、あたかも眠っているように見られ、 中の厳粛さが見る側の心を刺激します。 水晶の棺に収められています。 入場無料で誰でもが入ることができます。 入場途中にある生花を3元で購入すると中華人民になりきれます。 パンフレットは1元で売ってますので、記念に購入しましょう。 ※小銭の用意は忘れずに。 ただし、カメラを含め、一切の手荷物の持ち込みが禁止されています。 ※私のときは身体チェックは無かったですが、 バレたら危険ですので止めましょう。 荷物の預け場所はありますが、日本人には面倒なので、 少量の荷物で行く事を勧めます。 入り口は、記念堂の東門から入って南門から出てきます。 時間になったら、東門に列が出来てますので、割り込んでもOKですので、 並んでください。 開館の時間があやふやで、記憶の中には、 月曜が休館日。 水金土日がAM8:30~11:30のみ 火木土はAM8:30~11:30,PM2:00~14:00 になっていたと思います。※ちゃんと確認してください。 でも行ってよかったです。 中国に2年居たから感じることかも知れませんね。 日本から旅行で来て、毛沢東を見てもそれが中国国民に どれだけの影響力があるか、などは想像も付かないでしょうし。。。 ジャンル別一覧
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